花よね

こんばんわ´ゝ∀・)-☆

今日は更新が遅くなってスイマセン(>_<;)

(*ﾟ0ﾟ)ﾊｯ!!! と気がついたら・・・

あたりは真っ暗！ すっかり夜になってしまいました (;^_^Ａ

遅くはなりましたが、

今日もお楽しみいただければと思いま→す(^O^)／

さて今日は、いけばなで使われる赤い実のついた枝の

“山帰来（サンキライ）”をご紹介いたします(^^)ｂ

“山帰来”はサルトリイバラ（猿捕茨）とも呼ばれ、

１０月～１１月のちょうど今頃の時期に実が赤く熟すそうです！

茎のトゲに猿がひっかかるので“サルトリイバラ”というそうですが・・・

今日、写真を撮っていたら（＞[◎]o★

うわぁ～!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ　自分がトゲにひっかかっちゃった｡･ﾟﾟ･(>д<;)･ﾟﾟ･｡

しかも!! 飼っているネコ~(=^･ω･^) ﾆｬｗｗｗ　に

ひっかかれた時と同じようなキズができてるーッ (>_<)ｲﾀｯ

まぁ、山帰来が悪いわけではないし （ー○ー）＝３

赤い実もキレイなので、今日のことは水に流すとしましょう(^O^)

・・・さて、話を元に戻して、

社長の話によりますと、昔は下の写真の“山帰来”の葉で

お団子を包んでいたとのこと！

そこで、調べてみると・・・

たしかに(^^)ｂ！　西日本では“かしわ“の代わりに

“山帰来”の葉でお餅を包んでいたそうです。

いや～キズをおいながらも

今日もまたひとつ賢くなりました(･∀･｡)(-∀-｡)ぅんぅん

みなさんも生け花をご覧になる機会がありましたら、

山帰来があるかチェックされてはいかがでしょうか(^O^)／

タグ: いけばな, 枝もの, 花

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